ユースケース駆動開発の手法を実践しているのですが、ロバストネス図・シーケンス図・ドメインモデルと、とにかく「図」を作ることが多いです。これを簡易にしないと作業効率がとても悪いということで、調べたところ PlantUML というツールがありました。
同じユースケース駆動開発を実践されているかたのブログも見つかりました。この方は vscode を利用されていますが、Atom にも PlantUML 可視化のツールがあったので、Atom でも大丈夫です。UML をコーディングしながらそれがすぐに可視化されて、そこからベクターファイルにも変換できるのでとても便利でした。
こちらは PlantUML の公式サイトです。各図の作成方法が詳しく紹介されています。
私は既存のプロジェクトに対してユースケース駆動開発を当てはめようとしていて、ドメインモデルを構築するのがかなり煩雑で、言わんやクラス図をや・・・といった状態ですが、ロバストネス図までなら適切な工数で適切なアウトプットが出せそうかなと試行錯誤しています。どちらにしてもロバストネス図は必要なので、ひとまずここをターゲットに整理しています。このあたり詳しい方と話がしたい昨今。Twitter でご連絡お待ちしています〜。